お久しぶりです。
大怪獣の子育て奮闘記、始まります。
最近、めっきり日本犬らしい姿に育った「軍太」です。
体も大きく成長し、先日体重が18kg超えました♪
体が大きくなると言うことは、態度も大きくなるという事です。
今日も可愛い顔して、全力で怪獣しています。
『おやびん!かくご‼️』
今日も果敢に挑みます。
『かかって来い!』
まだまだ余裕を見せてくれる大怪獣。
ドスン。
激しくぶつかります。
ガブリ。
そして当然、噛みつき遊びをします。
『甘い!』
流石の大怪獣。噛み付かれても余裕を見せます。
『離さない!』
しかし、ここで諦める怪獣ではありません。
体が大きくなったので力も付き、簡単には離れません。
『ボク、つよい‼️』
最近、反抗期に突入したそぶりを見せる怪獣はだいぶヤンチャになりました。
『むふふ。このままはなれない』
そろそろ怒られるかな?
『いい加減に💢』
はい。ここで遊び終了。
ここからは教育タイムになります。
反抗期のヤンチャ坊主は、必ず羽目を外します。
これは仕方のない事なので、怒ってやるしかないのです。
ここで叱り付けないと、悪い子になってしまうことが多々あります。
親犬(教育係)は、そのタイミングを見逃しません。
『とうちゃん。今日もまけちった』
でも、楽しかったろ?
『うん』
だったら、良いじゃないか。
『次はまけない』
・・・。がんばれ。
多くの子犬には、反抗期があります。
5ヶ月齢〜1歳の間に来ます。
この時期に、しっかりと教育が出来れば良い子になる第一歩を上手に踏み出せます。
どのように教育をすれば良いのかって?
簡単な事です。
親犬と同じように子犬と遊んであげれば良いのです。
一番良いのは、親犬から教わる事なのですが。
最後に一つだけ。
親犬は、子犬に服従訓練をしません。
これを忘れないでください。
今年は梅雨入りが早くなりそうですね。
皆さんも、体調管理にお気をつけください。
それでは、また。